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【検証】メスティンで簡単豚丼を作る

  • You are not lonely
  • 2020年2月12日
  • 読了時間: 4分

皆さん!お元気ですか?私は元気です!

新型コロナウイルスで、マスクや消毒液などが不足し、困っている方もたくさんおられると思います。

基本中の基本ですが、全ての事に共通し、これが一番の予防策である外出したら、手洗いと、うがい、あとバランスの取れた食事と、十分な睡眠で免疫力をアップさせるようにお過ごしください。

さて、今回ですが!Youtubeなどで紹介されているメスティンで作る簡単豚丼が気になったので作ってみました。私はまだまだ初心者ですが、最低限の道具は揃えていますので挑戦してみました!

メスティンとは四角い飯盒(はんごう)です。知らない方はネットで検索いただければ沢山出てきますので調べてみてくださいね。

<材料>

豚肉 約100g

米 1合

卵 1個

ネギ 適量

<調味料>

醤油 適量

白だし 適量(塩少々でもOK)

ごま油 適量

お酢 少々(なくても大丈夫かな?)

料理酒 少々

みりん 少々(砂糖でもOK)

<使った道具>

トランギア メスティン(小)

ミニストーブ

100均の固形燃料(30g)

シェラカップ

折り畳み風防

アルミホイル

順番としてお勧めなものから紹介します。まず米1合をメスティンに入れて、水200cc(固さはお好み)30分吸水させるために放置します。私は無洗米を使用しました。※この作業はアウトドア時は、事前にお家や、移動時間を使ってやってもOKですね。

お米の吸水時間が30分もあるので、余裕で他の準備ができます!

まず、シェラカップ(どんな器でも良いです)に豚肉を入れ、上記記載の調味料を入れて混ぜます。私はアクセントに七味も入れました。混ぜたら、このまま味を浸み込ませるために放置!※この作業もアウトドア時は、事前にお家や、移動時間を使ってやってもOKですね。

次にシェラカップに卵を入れます。これは後程ご説明しますが、シェラカップを使ったほうが便利だと思います。シェラカップでなくても金属の器が必要です。

玉子に、アルミホイルを被せて蓋をします。

30分後、吸水もしっかりできて、豚肉にも味が浸み込みました。

吸水させた、お米の上に、味付けした豚肉を入れます。残った漬けダレも、すべて中にぶち込みましょう!

ミニストーブと固形燃料とガストーチ(ライターやマッチでもOK)を用意します。

少し見え辛いですが、ミニストーブの上に蓋をしめたメスティンと、その上にホイルで蓋をした卵が入ったシェラカップをのせて、風防で熱効率がアップするように囲います。アウトドアでは風で火が安定しない時が多いので風防は必須です。メスティンはアルミ製なので熱伝導が良く、それを利用し半熟卵を作ろうとしています。

いよいよ、固形燃料に点火です。

点火後、炎が出て、グツグツ音が鳴りだし、良い香りが漂ってきます。これの便利なところは火が消えるまで放置していてOKな所です。火が消えてから、10~15分ほど、蒸らしたら出来上がりです。

火が消えそうです。ここまで約25分くらいです。消えたら10~15分ほど、蒸らします。

蒸らし終わって、蓋を開けると、きっちり出来上がっていました!美味しそう!

卵も、思惑通り半熟卵になっていました。白身は、ほぼ固まっていましたが黄身の中身がトロリってなって良い感じでした。

ネギをトッピングし、半熟卵をのせて完成!キャンプ飯想定なので、器などに移さないで、メスティンのまま頂きます!

気になる味ですが、最高においしいです!豚肉も焼いたわけではないのでふっくら柔らかくジューシーな仕上がりで、ご飯もちょうどよい硬さで、味が浸み込んでいて最高でした。これはお勧めです!

今回の調理にかかった時間ですが、吸水も含めて1時間半くらいです。吸水と、豚肉などの下準備を行って、キャンプ先で作ろうとしたら40分くらいで食べれると思います。

味付けですが、炊き込みご飯として豚丼を作るので、出来上がった後にタレを掛けて食べるわけではないので、しっかり目の味付けを豚肉にしておくことが、美味しく出来上がるコツですね。

以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回は、予定が合わなくて行けてなかった子ども食堂に行く予定なので、その報告をさせて頂きたいと思います。


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